安心のネットワーク NOSAIぐんま

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備えの種をまこう。 備えの種をまこう。
 「備えの種」は、農業共済制度と収入保険制度、及び被害の未然防止に取り組むRM( リスクマネジメント) 支援活動等を表し、「種をまこう。」との呼びかけは、全ての農業者に対して両制度等を普及していくNOSAI団体の決意を示しています。
 農業災害補償制度70 周年の節目に、収入保険制度の導入が決定し、従来以上の幅広い経営リスクに対応し、「備えあれば憂いなし」の農業生産体制構築を目指すNOSAI団体の姿勢とも一致します。
 また、句点は言葉をまとめ、意味を強調する効果があります。

コンプライアンス

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コンプライアンス基本方針

群馬県農業共済組合

群馬県農業共済組合(以下「組合」という。)は、国の農業災害対策の重要な柱である農業保険(農業共済及び収入保険)の実施主体として公共的な性格を有しており、その使命を果たすための社会的責任を負っています。このため、法令等の遵守については一般の民間組織以上に徹底することが求められており、社会的な信頼を決して損ねることのないよう健全な組織運営に資する不断の努力を重ねていく必要があります。このような点を踏まえ、組合においてはコンプライアンス(法令等遵守)を徹底した事業運営の確保を目指し、次の事項に取り組みます。

  1. すべての役職員は、法令の遵守はもとより、社会の構成員として求められる価値観、倫理観に基づく誠実な行動に努めます。
  2. コンプライアンス態勢の整備に向けて、コンプライアンス・プログラムを策定し、実践計画を明確化します。
  3. コンプライアンス統括部署を設置し、コンプライアンス態勢の強化に努めます。
  4. 各部署にコンプライアンス責任者を置き、コンプライアンス環境の整備に努めます。
  5. コンプライアンスに関する役職員研修を実施し、コンプライアンス意識の高揚を図ります。
  6. すべての役職員は、組合が担う社会的責任と公共的使命の重みを常に認識し、健全かつ適切な事業運営に努めることにより、農業経営の安定と農業生産力の発展に資するよう心掛けます。

平成30年4月1日

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